保育理念　方針　目標

保育理念

こどもたちの生きる力の土台をはぐくみ　一人ひとりを大切にし、親・こども・保育者がともに育ちあい地域に根差した保育園

年齢に見合った発達の保障のため　集団一人ひとりを大切にした保育をする

　メッセージ

◎保育者は一人ひとりの発達に応じた接し方をし、ゆったりと保育をします。

◎子ども一人ひとりのありのままの姿を受け止め、子どもの心のに寄り添い、子どもたちが安心して生活・遊びができるようにしていきます。

自然の音・光の中で生活し、保育者と遊び、ふれあうことの心地よさを感じることで、人と関わる力の基礎や豊かな感性を育てます。

しっかりと大地を踏みしめて歩ける頃に散歩を楽しみ、外の世界を少しずつ受け入れていき、探検をたくさんします。

自分の世界をひろげていく時期。

「ジブンデ」と大人の手伝いを拒否し自分でやろうとする姿がみられ、ダダコネやわがままも出てきて、大人が手を焼く場面が多くなる時期に、丁寧にかかわることを大切にしていくことで、意欲が育ち、やがて自立へとつながっていきます。

自然とのふれあい、水・砂・土などの変化する素材、遊び道具、仲間が必要です。

自己主張が始まり、物の取り合いやぶつかり合いでケンカになり、大声で泣くこと、考えること、自分と同じ自己主張をする相手がいることがわかり始める中、我慢することや　ありがとう　ごめんね　等　言葉の理解もする時期です。また大人や友だちの模倣をすること、憧れる気持の芽生え、お手伝いなどもしてくれます。